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モーツァルトのための劇場

Hofstallgasse 1
5020 Salzburg
+43662 8045-0
+43662 8045-555

ホーフシュタール通りにある祝祭劇場小ホールは、80年もの長い間、小さいオペラや劇の上演のために使われてきました。クレメンス・ホルツマイスターにより建造され、後には、祝祭劇場大ホールの建設にあたっても重要な意味をもちました。
1925年の開館以来、この建物は何度も改築されてきましたが、1937年には、観客席を180度まわすことになり、会館を拡大することが必要となりました。観客席は、55メートルの長さがありました。
1938年ドイツとオーストリアが併合した時、アントン・ファイステナウアーの壁画やアントン・コリッグのモザイクやヤコーブス・アデルハルツの彫刻は、 堕落した芸術ときめつけられました。クレメンス・ホルツマイスターは、政治の動きについていけず、次の改築を他の人にまかせました。第三帝国の舞台芸術 家、ベンノ・フォン・アーレントは、木製の天井を金の石膏にかえさせました。最初の演目は、リヒャルト・シュトラウスの「バラの騎士」で、カール・ビョー ムが1939年指揮をしました。視覚的にも聴覚的にもよくないというので、1962年と1963年に改築されました。ザルツブルクの建築家、ハンス・ホー フマンとエーリッヒ・エンゲルは、2004年8月31日まで、このホールを催しに貸しました。

モーツァルトのための劇場
2006年モーツァルトの年にあたり、かつての馬小屋が暫時、最後の改造になると思われますが、「モーツァルトのための劇場」として、クレメンス・ホルツ マイスターの弟子である、建築家のヴィヘルムホルツバウワーとルクセンブルク人のフランセー・ヴァレンティニーにより、改造されました。三つの正面玄関 は、芸術家のヨーゼフ・ツェンツマイヤーが企画し、ロビーの金の壁は、ドイツの芸術家ミヒャエル・ハマースに委託されたものです。華麗なるオープニングに は、モーツァルト作曲の「フィガロの結婚」がニコラウス・ハルノンクールの指揮で演奏されました。
モーツァルトのための劇場では、1580人が鑑賞することができます。座席の数1495席、立ち見席85です。これで、「旧乗馬学校フェルゼンライトシューレ」と「モーツァルトのための劇場」は、同時に使うことができるようになりました。

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