ザルツブルク博物館
ザルツブルク博物館は2007年夏より、全く新しい構想のもと、モーツァルト広場にある華麗な新宮殿の中に置かれています。
価値ある美術品や均整のとれた展示、興味をそそる内容とマルチメディアの設備などが、良く調和して全体を形作っています。オーストリアの博物館賞で高く評 価されたザルツブルク博物館は、現代の博物館が啓蒙的であり、かつ、楽しめるものでもあるということを証明して見せたのです。
ザルツブルクの人々
支配者のみならず人々はいつの時代にも、町に、地方にと生活の足跡を残してきました。1階では、芸術、建築、学問、文学、音楽、写真、手工芸、労働界、の各分野の魅力的なザルツブルクの女性及び男性の生活、創作活動、及び活動範囲を展示しています。
ザルツブルクの神話
豪奢な部屋のある新宮殿の2階では、歴史、芸術、文化における現代初頭からのザルツブルクの発展に焦点をあてて常設展示がなされています。大司教の絶大な支配はロマン派時代の画家達にも及び、ザルツブルクの魅力的な世界風景画や、その当時の絵画のテーマにも及んでいます。
古代と中世の宝物殿
ケルト人の水差しやルエグ峠で発見された同じくケルト人の兜、あるいは“Virgo inter Virgines” の名工によるゴシック様式で翼の形をした祭壇など、中世の考古学上のコレクションの宝物は3階に展示されています。
パノラマ通り
ザルツブルク博物館とパノラマ博物館の間の地下通路、パノラマ通りには、彩色された古代ローマの壁など、新宮殿発掘時の考古学的価値のある出土品が展示さ れています。更に、町の模型、多くの美術工芸品、歴史的日付などにより、古代ローマ時代から現代に至るザルツブルクの発展をたどることができます。
美術館
新宮殿の内部に美術館があります。ここは広さが約500㎡、光の入る天井で覆われ、二つのホールに分かれています。そこでは毎年、三つの大きな特別展示が行われています。
